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CPaaS For Omnichannel Communications – Coming Soon To Japan

We decided to do something different. Ikuo Suzuki is a trusted partner of Telestax in Japan. He wrote this amazing blog about CPaaS Coming To Japan. Instead of translating it, we decided to honor him by posting it in its original form. What you can’t read Japanese? Neither can I. You can find the translated version here. Please enjoy – Nancy Colwell VP WW Marketing

「CPaaS」まもなく日本にやってくる、マルチメディアコミュニケーションの潮流

日本ではあまり知られたIT用語ではありませんが、アメリカでは「CPaaS」を活用したビジネスモデルがとても流行っています。

Googleの「地域の設定」で日本を選択して「CPaaS」と検索してもあまりわかり易い説明が見つかりません。
そこで今回は日本の方に向けた「CPaaS」について、お話しをしたいと思います。

まずは「CPaaS」の略から。「CPaaS」はCommunications Platform as a Serviceの略で「マルチメディアコミュニケーション機能をAPIで提供できるクラウド基盤」です。

そう聞くと「これまでのユニファイドコミュニケーション(以降、「UC」と呼びます)と何が違うの?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
また「きっと高額なソリューションに違いない」と思う方もいらっしゃるかと思います。
「CPaaS」は、例えば「UC」とは似て非なるものです。

繰り返しになりますが「CPaaS」は「マルチメディアコミュニケーション機能をAPIで提供できるクラウド基盤」です。
そうです。「API」が重要なのです。

「API」とはApplication Programming Interfaceの略でアプリケーションの機能を共有できるインターフェースの仕様です。
APIを使って「CPaaS」はあらゆるコミュニケーションの手段を提供します。

電話、映像、ショートメッセージ、音声会議、映像会議、画面共有、双方向型ホワイトボード、通話録音、IVRなどが既存のアプリケーションからAPI経由で利用することができます。

これまでアプリケーションから電話をかけようとすると電話のプロトコルを理解する必要がありました。

例えば実質通信の標準プロトコル、SIP(Session Initiation Protocol)を理解し、アプリケーションに実装することになります。
SIPは2002年にRFC3261~RFC3265として制定され、プロトコルの記述がHTTPに近いテキストベースであることから、これまでのH.323の複雑さから解放されるという期待もあり一気に普及しました。

しかしそれでもSIPによる通信はアプリケーション技術者にとってかなりハードルが高いものです。

例えば電話をかける時、発信者は着信者に「INVITE」を送り、着信者は「Ringing(呼出し)」を返し、応答したら「OK」を送信。そし発信者は「ACK」を着信者に返してセッションが確立。
さらにRTPで双方向の通信を開始させる。

電話で通話をするだけで上記のようなプロトコル記述が必要なわけで、更に切断、保留、転送、パークなどの実装を考えると途方もない記述と技術力が要求されます。

これは電話の一例ですが、更に映像、会議、ショートメールなどを実装した新しいコミュニケーションシステムを開発しようとした時に、様々な、かつ複雑なプロトコルの記述が必要になり「うー、コリャだめだ」となり、結局バラバラなシステムを組み合わせて、ベンダー独自のAPIを駆使して連携させて構築することになします。

しかし不幸なことにバラバラなシステムはバラバラに進化し、最悪の場合、システムの連携が維持できなくなるリスクを抱えることになります。

そんな非合理的かつ、お金のかかるシステムの開発、違うベンダー間のシステム連携にまつわる課題を一挙に解決できるのが「CPaaS」です。

「CPaaS」は記述ルールの決まったHTTPの書式、RESTfulなAPIでほんどのコミュニケーションの手段を、先ほど書いた面倒なプロトコルを意識せずにリクエストし、利用することができます。

もちろん複雑なシステムを構築しようとすれば、これまで通りの記述も可能です。
そんなAPIをクラウドで提供するのが「CPaaS」です。

SaaSはこれまでのアプリケーションをオンプレミスでという形態から、クラウドサービスに転換させました。

その時に何が起きたのでしょうか。
そうです。
利用者にとって「ソフトウェアの利便性の向上」「システムを稼働維持も含めて安価に導入」することができるようになりました。

「CPaaS」はこれまで高額だったコミュニケーションの手段を単一の手段に統合し、安価に構築することができます。

実は日本でも「CPaaS」は静かに浸透しています。もっとも分かり易い例が「WebRTC」です。

WebRTCはWebブラウザを使い、簡単なAPIでコミュニケーションをすることができる技術です。
SDKを使えばWebブラウザではなくアプリケーションに組み込むことも可能です。

WebRTCをアプリケーションに組み込みもっとも普及しているアプリケーションの1つはFaceBookのMessengerでしょう。

さて、これまで述べてきた「CPaaS」を実現する基盤がTelestax社の「RestcommONE」です。
アメリカ、及びグローバルで広く利用されている「CPaaS」の代表選手です。

Telestax社はJBOSSのコミュニケーションチームがスピンアウトした会社で、Telestax社が提供する通信機能は全世界の通信キャリアの約70%で採用されています。

そして通信の歴史で培った技術をコアにした「RestcommONE」は「CPaaS」としてB2B、B2Cにおけるコミュニケーションの改善ニーズを満たすことができます。

例えばこのようなシーンです。

皆さんも病院、美容室、レストランなどに予約して通うことがあると思います。
予約はスマホ、PCの予約画面で入力をします。さて予約日は何日か先なので忙しさにかまけて予約日を忘れてしまうことはよくあることです。
さてその時にどのような事が起きるでしょうか。

お店の人からすると予約しない人が来ないことで、医師、美容師、料理が無駄になり、予約者はキャンセル料が取られたり、再予約すると予約日がかなり先になったりと双方で不利益が生じます。

そんな問題を「RestcommONE(CPaaS)」は解決することができます。
今お使いの予約システムにRESTfulなAPIを使って「RestcommONE(CPaaS)」に予約者へショートメールで「予約日は3日後です」とリマインダーの指示をします。その時にキャンセルする場合のために適宜なコミュニケーション手段をURLなどで記載しておきます。
お店の利用者は予約日に行けないことに気づき「キャンセルをする」「予約日を変更する」場合の連絡手段をショートメールにある、チャット、電話などから選択して予約の変更をします。

どうでしょう、最大に機会損失を防ぐことができます。

また「働き方改革」で一役買うこともできます。少し作りこみが必要ですがこんなシーンです。
全員参加が不可欠な会議を主催者がやっとの思いで調整して、会議の開催日時を決めました。
ところが一番重要なメンバーがトラブル対応などで急遽会議の開催ができなくなります。
さて再調整となると大変です。参加者のスケジュールを確認して、メールして、電話して・・・

こんな非生産性な作業を「RestcommONE(CPaaS)」は解決します。
予約システムに一工夫をして、全員が空いている日を見つけショートメールで通知、予約の調整を全て「RestcommONE(CPaaS)」と連携した予約システムに会議の招集を任せてしまう。

ほんの一例ですが「RestcommONE(CPaaS)」はそんなコミュニケーションにまつわる課題を解決することができます。

こうした「CPaaS」によるコミュニケーション改革の潮流がまもなく日本にやってきます。
コミュニケーションをより便利に、ROIの高いサービスを提供する「RestcommONE(CPaaS)」。
興味のある方は是非我々にコンタクトをしてください。
お待ちしております。

If you are interested please contact us. We’ll be expecting you.

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